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論文

Monte Carlo simulation of radiation shielding by parallelized MCNP4

高野 誠; 坂本 浩紀; 増川 史洋

Proc. of the 3rd Parallel Computing Workshop; PCW 94, 0, p.P2.G.1 - P2.G.9, 1994/00

遮蔽解析に使用するモンテカルロコードの並列化に関する研究について示した。並列処理で使用する乱数としてLeap Frog法が使用されることがあるが、この手法が並列用乱数としては不適当であることがわかった。代案として、スカラー計算機で使用されている乱数ルーチンを、並列機上で不都合なく利用する方法を示した。遮蔽解析用モンテカルロコードMCACEとMCNP-4コードを並列化し、分散メモリ型並列機上で実行したところ、80%以上の並列化効率を示した。また、FORTRAN言語とUNIXコマンドのみを使って並列処理を行う手法を開発し、NFS環境下で複数のワークステーションによる並列処理が可能であることを示した。並列版モンテカルロコードの利用方法として、アナログモンテカルロ法及び数値実験の可能性について検討した。

報告書

単相多次元熱流動解析コードAQUAによる国際水理学会(IAHR); 第7回新型炉熱流動ワーキンググループベンチマーク問題の解析

村松 壽晴; 村田 正幸*

PNC TN9410 91-217, 65 Pages, 1991/07

PNC-TN9410-91-217.pdf:1.09MB

国際水理学会新型炉熱流動ワーキンググループ会議(ドイツ・カールスルーエ原子力研究所8/27-29,1991)のベンチマーク活動に動燃事業団として参加することを目的として、動燃事業団有の単相多次元熱流動解析コードAQUAを用いてベンチマーク問題の解析を行った。今回のベンチマーク問題は、高速炉の崩壊熱を自然循環によって除去する場合、上部プレナム相互作用をシミュレーションするものである。高次差分法と応力代数式乱流モデルの組み合わせを用いたAQUAコードによる解析結果は、低流量条件での実験で確認されたもぐり込み挙動が的確に再現できたと共に、プレナム内における温度およに水平方向流速成分の軸方向分布が良好に再現された。

論文

Performance evaluation using random number generator and Ising Monte Carlo simulation; The Application-based Benchmark Test(AbBT)

伊藤 伸泰; 金田 康正*

Proc. of the Int. Symp. on Supercomputing, p.253 - 257, 1991/00

計算機のアーキテクチャが多様化し、同じ問題を解くための最適なアルゴリズムが計算機により異なる、ということが今日おこっている。このため、各計算機の性能を評価することは次第に難しくなりつつある。従来のベンチマークテストでは、実際の性能を予想することは困難である。発表者は、実際に使われる問題の処理速度によって計算機の性能を評価する方法(AbBT)について考察し、評価に用いるのに適した問題の条件を明らかにした。そして、実例として、乱数発生法およびイジングモデルのモンテカルロシミュレーションを提唱した。これらによるベクトル計算機の評価結果も与えた。このようなAbBTにより、ベクトル計算機のみならず、並列計算機との現実的な性能評価、比較を可能となると考えられる。

報告書

JAERI-Fast Setの重い核の群定数修正コード; ARCFIT-1,-2と-3

高野 秀機; 小川 真一*

JAERI-M 6372, 50 Pages, 1976/01

JAERI-M-6372.pdf:1.25MB

JAERI-Fast Setの重い核の群定数を修正するためにARCFIT-1、-2と-3の3個のコードを作成した。ARCFIT-1は実効増倍係数に対する最小自乗法フィットを用いて、各群での反応断面積を、微分測定断面積の比が保存されるように修正するコードである。ARCFIT-2はARCFIT-1で計算した修正断面積をフィッティングし、平均共鳴パラメータをサーチするためのコードである。このコードは平均共鳴パラメータの評価に有用である。ARCFIT-3はランダム・サンプリング法を用いて、個々の共鳴レベルとパラメータを発生させ、修正断面積を各群で再現する共鳴列のサーチを行う。

特許

電子デバイス、その製造方法及びその使用方法

家田 淳一

竹内 祐太朗*; 深見 俊輔*; 山根 結太*; Yoon J.-Y.*; 陣内 佛霖*; 金井 駿*; 大野 英男*

特願 2021-071582  公開特許公報

【課題】 外部磁場が不要であり、比較的大きな読み出し信号の出力が可能な乱数生成素子、メモリ素子として使用することが可能であり、また、出力/入力周波数の可変性を備えた発振/検波素子としても使用することが可能である電子デバイスを提供することを目的とする。 【解決手段】 本体と、入力端子と、出力端子と、を備え、前記本体は、基板上にスピントルク生成層とノンコリニア反強磁性層がこの順、または逆順の積層方向に積層されて構成されるものであり、前記入力端子は、前記スピントルク生成層の積層面と平行な任意の一方向の両端に配置され、前記ノンコリニア反強磁性層は、前記任意の一方向と前記積層方向が成す平面においてノンコリニアな磁気秩序を有することを特徴とする電子デバイス。

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